本記事は、webエンジニア(バックエンド寄り)に向いてる性格を8つ紹介します。
・32歳でWebエンジニアに転身
・Web開発エンジニア歴3年目
・個人的に天職だと感じてます
Webエンジニアの働き方に興味あるなー、でも性格的に合うのかな?
私もエンジニアに転職するとき、「自分は性格的に向いてるのだろうか向いてないのだろうか、向いてなかったらどうしよう」という不安がありました。
そこで、そのような不安を少しでも払拭できるようにITエンジニアに合う性格を列挙してみようと思います。
ただし、私の性格や身近な周りのエンジニアを見て、個人的な分析と見解となりますので、くれぐれも当てはまらない人が「エンジニア向かいないかも…」と感じて目指すの辞めたりしないようにして下さい!
あてはまらくなくても活躍しているエンジニアの方は大勢いらっしゃると思います!
あくまでも参考として考えて下さい!
特に私はメインをバックエンドエンジニアとして活動しているので、バックエンドよりの考えになります。
それでは、ここから8つ紹介していきます。
新しい事や物が好きな人
スマホでもよくバージョンアップがありますが、エンジニアが利用するプログミング言語の バージョンアップや新しいツールが度々リリースされます。
古い方法や物にこだわりがなく、常に好奇心をもって新しい物を取り入れる性格は合っていると思います。
IQテストが好きな人
IQテストで空間的の図形を組み立てて、どの形になるかといった問題が好きな人です。
ソースコードを組み立てる前に、どのようなロジックが必要かというのを、予め頭の中でイメージする必要があります。
また、ソースコードを組み立てた後もクライアントから修正や変更依頼があるので、手を加えるときに頭の中で、どのソースがどの部分に影響があるかなどを考える必要が出てきます。
書いたソースコードを目で追えば良いのですが、空間でイメージを立てることも大切になってくるので、空間的イメージが得意な人は良いと思います。
とにかく答えを追求する人
前職の貿易業務の仕事では、答えを得られるずに進行するということがよくありストレスを感じてました。
バックエンドの開発において、白黒で悩むことはあまりないように感じてます。
特に答えを求めて、普段から腑に落ちるまでググってサーチする人は良いと思います!
ゲームが好きな人
打ち合わせに時間を必要とする時がありますが、
勤務時間の内の約6時間〜8時間パソコン画面と向き合って考えたりしてコードをカタカタします。
ゲームが好きな人は画面を見て没頭するのが苦ではないので、向いてるように感じます。
言語の習得度などもゲーム感覚で捉えて、進めれるところもある気がします。
長時間座っていても苦に感じないというところもポイントです。
問題を解決するのが好きな人
開発を進めていると、今までに見たこともないエラーに幾度となく遭遇します。
問題に向き合って解決することを楽しめる人は、エラーに対しても拒絶することなく、立ち向かえるので向いていると感じます。
長時間無言に耐えれる方
日によっては、稀に勤務8時間の内の数分のみしか会話がない日もあります。
1日一言も話さない日があっても耐えれる人が良いと思います。
しかし、実際はコミニュケーションがないということはありません、打ち合わせや状況の報告を的確に伝える場面が結構多くあるので、適度なコミニュケーションが好きな人が良いと思います。
そのあたりはポジションにもよると思いますが。
早期の結果望まない人
1つのプロジェクトが始まってから完了するまでに、大体数ヶ月は掛かかります。
早くに結果が欲しいという人には、合わないかもしれません。
物作りが好きな人
コードを組み立てて、1つのプロジェクトを作っていくので、物作りが好きな人が良いと思います。
子供の頃にレゴやプラモデルでよく遊んでいたという人は良いかもしれません。
最後に
参考になりましたでしょうか?
色々とツラツラと書きましたが、
実際に適性だと思う1番のポイントは、開発することが楽しく感じるか否かだと思います!
活躍している他のWebエンジニア方々を見ていて思うことです。
成長する人しない人の差もこれにあると感じます!
もしバックエンドエンドに興味がある!という方は、良ければこちらの記事もご参考にどうぞ。
私が実際に歩んだロードマップになります。
Twitterもフォローいただけると嬉しいです!
お疲れ様でした。