本記事は、Vs codeでLaravelのテンプレートエンジンであるBladeで自動整形する際のインデント数の設定変更方法を紹介します。
プロジェクトや会社によってコーディングルールというものがあります。(特にルールなど設けていないケースもあります。)
その1つにインデント数(字下げ数)の統一があります。
私が勤めている開発チームでは、基本的にインデントはスペース4つで統一しています。
もしインデントを一括で整形したい場合は、Vs codeでショートカットキー Shift + Alt + F (Windowsの場合)を押すと簡単に整形できます。
インデント数を変更したい場合は、右のスペース数を変更すれば簡単に変更可能です。
ただし、bladeのようなテンプレートエンジンなどの場合は、変更場所が異なります!
何度もスペース数を変更しても出来ないなと思ったら設定方法は別にありました!
その1つにインデント数(字下げ数)の統一があります。
私が勤めている開発チームでは、基本的にインデントはスペース4つで統一しています。
もしインデントを一括で整形したい場合は、Vs codeでショートカットキー Shift + Alt + F (Windowsの場合)を押すと簡単に整形できます。
インデント数を変更したい場合は、右のスペース数を変更すれば簡単に変更可能です。
ただし、bladeのようなテンプレートエンジンなどの場合は、変更場所が異なります!
何度もスペース数を変更しても出来ないなと思ったら設定方法は別にありました!
Blade Formatterの設定値を変更
拡張機能の「Laravel Blade formatter」がインストールされていない場合は、先ずはインストールしましょう。
インストールが完了したら、左上のファイルをクリック→ユーザー設定→設定に進みましょう。
その次に設定の検索にbladeと入力します。
インストールされている拡張機能にもよりますが、少し下にスクロールすると「Blade Formatter > Format: Indent Size 」が見つかります。
そこに設定したいインデント数を入力すると完了です。
もしくは、Shift + Ctrl + Pを入力してUser Setting(JSON)を開きます。
そこに下記1行を記述するのみで直ぐに適用されます。
"bladeFormatter.format.indentSize": 4, //4の部分に設定するインデント数
過去に拡張機能をインストールしていたことをすっかり忘れていて、 右下のスペース設定方法が間違っていると思い、気づくのに時間が掛かりました。
あまりインデント数を変更することは無いと思いますが、同じように困った人の役に立つ情報であったなら幸いです。
お疲れ様です!